ビットコインを高金利で有効活用!貸仮想通貨で資産運用する方法

本記事では、しばらく売買を行う予定がない仮想通貨を貸仮想通貨サービスを利用して貸出を行う方法を紹介します。

 

※本記事で紹介しているCoincheckの貸仮想通貨サービスは2018年1月の事件を受けて紹介を一時停止しています。

 

貸仮想通貨とは?

貸仮想通貨(かしかそうつうか)のサービスはご存知でしょうか。保有している仮想通貨の貸出を行い、金利として仮想通貨を受け取ることが出来るサービスです。貸株というサービスがありますが、その仮想通貨版だと考えれば良いでしょう。なんだか難しい手続きが必要に感じるかもしれませんが、しばらく売買をしない仮想通貨を持っていれば誰でも簡単にコインの貸出を行うことが出来るんです。

 

 

現状、貸仮想通貨サービスを提供している国内の取引所は、Coincheckのみです。今後、各取引所でも取扱が始まるかもしれませんね。貸仮想通貨を行うためにはCoincheckアカウントが必要です。

 

 

Coincheckは、海外の取引所と比較すると取引手数料が高めなので、頻繁に売買を行う人には向きませんが使いやすく日本円でコインを購入することが出来るので、まだアカウントを持っていない人は作っておくと良いと思います。

 

Cocinchekのアカウント作成はこちら↓

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

貸仮想通貨のメリデメ

さて、貸仮想通貨サービスの概要がわかったところで、貸仮想通貨サービスのメリデメを紹介したいと思います。メリットに関しては各所でも紹介されている内容ですが、タダでうまい話は無いというのが世の常です。メリットだけでなく、きちんとデメリットについても理解した上で利用しましょう。

 

貸仮想通貨サービスのメリット

1. 金利が高い

貸仮想通貨サービスの一番の魅力は、金利が非常に高いことです。

 

 

2018年1月現在、メガバンクでは、1年定期預金の金利は0.01%というのが相場です。

 

 

ネット銀行などで頑張っているところでは、さらに金利が高い商品も存在しており、0.2%を超えるものもあります!メガバンクの定期預金と比較するとなんと20倍です。もちろん、これらの金融商品も十二分に魅力的ですが、貸仮想通貨サービスではこれらを更に上回る金利を得ることが可能です。

 

参考:ネット銀行各社の定期預金金利(キャンペーンのものを含)

静岡銀行のインターネット支店「ウルトラ金利」 : 0.22%
じぶん銀行 : 0.20%
住信SBIネット銀行 : 0.20%

※2018/01/13時点の内容です

 

さて、ここまで引っ張りましたが、貸仮想通貨はどうかというと、1年預けた際の金利はなんと5%!ネット銀行のさらに25倍というまさに破格の条件です。

 

図. 各商品の金利の比較

メガバンク定期預金の0.01%はもはや表示することすら出来ません。。

 

例:100万円を1年間運用したときに得られる利子

メガバンク定期預金に預けた場合 100円
ネット銀行の定期預金に預けた場合 2,000円
貸仮想通貨サービスを利用した場合 50,000円

 

勿論、これらの差は仮想通貨の抱えるリスク(不確実性)やボラティリティ(価格変動の激しさ)を考慮したものなので、一概に金利の大きさだけで良し悪しを判断することは出来ませんが、金利の大きさは貸仮想通貨サービスの大きな魅力であることはわかると思います。

 

 

2.インカムゲインを得る事ができる

貸仮想通貨のサービスを利用することで、比較的少量の仮想通貨からでもインカムゲインを得ることが出来ます

 

インカムゲインとは、銀行にお金を預けて得られる利息や、不動産を持っていて得られる家賃、株を持っていて貰える配当金など、資産を保有しているだけで継続的に得られる収入です。

 

仮想通貨でも、インカムゲインが得られる方法はあります。例えば、以前紹介したKuCoinではKuCoin Sharesの保有割合に応じて仮想通貨を受け取ることが出来ました。

ETHをKCSを購入!KuCoinが熱い理由と配当金の仕組み

 

他にも、マイニングの方式がPoSのコインを保有していれば、インカムゲインを得ることが出来ます。

 

 

しかし、全てのコインが保有しているだけでインカムゲインを得ることが出来るわけではありません。マイニング方式がPoWのコイン、例えばBitCoinなどは持っているだけでは、収入を得ることは出来ません。日本円でさえも銀行に預けておくことでわずかでも利息がついていきますが、ビットコインは、保有しているだけでは利息はゼロです。

 

 

貸仮想通貨サービスを利用することで、こうした通貨でも利用料でインカムゲインを得ることが可能となります。これは貸仮想通貨サービスのメリットの一つです。

 

貸仮想通貨サービスのデメリット

1.暴落時に逃げられない

貸し出しているコインは、暴落局面で損切りを行いたい場合でも、すぐに売却することが出来ません。貸し出し中のコインは、基本的に期間満了まで自由に移動させたり売却することはできず、途中解約を行う場合はペナルティが発生します。それまでの利用料(貸出で得られた金利)は没収され、さらに中途解約の手数料を支払う必要があります。

 

これは、貸出中のコインが思いがけず高騰した際に利確(コインを売却して利益を確定させること)したいときにも足枷となります。

 

 

2.ハードフォークへの迅速な対応が難しい

貸出中のコインがハードフォーク(※)がされる場合でも、コインを海外の取引所などに移動させることが難しいです。これは、機会損失に繋がる可能性があります

 

ざっくり説明 ハードフォーク

ざっくり説明すると、コインのブロックチェーンをコピーして新しいコインを生み出すこと。元のブロックチェーンのアドレスはコピー先でも保持されるため、コピー元の通貨を保有しているアドレスは新コインを受け取ることが出来る。

デメリット1と同様に、貸出中のコインは基本的に移動することは出来ないため、ハードフォークの予定に合わせて海外取引所などにコインを移動させることができません。

 

 

コインのハードフォークの際に、日本の仮想通貨取引所であっても新コインを受け取ることが出来る可能性はあります。現に、Bitcoin Cash(BCH:ビットコインキャッシュ)はビットコイン保有者に配布されましたし、Bitcoin Gold(BTG:ビットコインゴールド)についても同様に、配布を行うと発表している取引所があります。(Coincheckは配布を行うと発表)。

 

 

しかし、日本の取引所にハードフォーク予定のコインを置いておくことは以下の観点からリスクが高いです。

 

・新コインが全て配布されるかどうか不明

取引所がハードフォークされたコインを配布するかどうかは取引所任せとなります。事前に配布に関するアナウンスがない場合、コインが貰えなかった場合にその分はまるまる損してしまう事になります。一方で、海外の取引所であるBinanceやKuCoinでは全てのフォークコインを配布することを宣言しています

 

・新コインが配布されるまでに非常に時間がかかる

日本では、取引所で新たなコインを取り扱う際に金融庁の認可が必要です。そのため、取引所がフォークコインを配布する意向を示していたとしても、配布されるまでには非常に時間がかかります。これはフォークコインを高値で売り抜けるチャンスを逃すことに繋がり、機会損失であるといえます

 


 

これらのデメリットを考慮のうえ、貸仮想通貨サービスを利用する際には以下の観点で事前にチェックしておくと良いでしょう。

 

<貸仮想通貨を利用する前に以下をチェック!>

  • 貸し出すコインは長期保有する予定か?
  • 貸し出すコインのハードフォークの予定はしばらくなさそうか?

 

 

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Coincheck(コインチェック)で貸仮想通貨サービスを利用する方法

さて、ここまで貸仮想通貨サービスの概要とメリデメを解説してきましたが、ここからはcoyoが実際に貸仮想通貨サービスを使ってみましたので、コインを貸し出すまでの流れを説明していきたいと思います。

 

 

まずはCoincheckにログインしておきましょう。

 

 

ログイン後に、右上のメニューから[貸仮想通貨アカウント]をクリックします。

 

はじめて利用する場合は、以下のような画面が表示されます。[貸仮想通貨サービスに登録する]をクリックして先に進みます。

 

 

貸仮想通貨サービス利用のためには、貸仮想通貨アカウントを登録する必要があります。約款とリスクの説明を確認したら、[貸仮想通貨サービスに登録する]をクリックしましょう。

 

 

登録が完了すると、貸仮想通貨アカウントのメニュー画面が表示されます。コインの残高は、取引アカウントとは別々です。そのため、貸仮想通貨アカウントでコインを貸し出す前に残高の振替を行う必要があります。右上のメニューから、[振替]を選択します。

 

 

 

振替元のアカウントと振替先のアカウント、対象のコインと数量を入力しましょう。画面の下部には、各アカウント毎のコイン残高が表示されています。入力が完了したら、[残高を移動する]をクリックします。自分の口座の中での移動なので、振替に手数料などはかかりません。ここでは、海外取引所に送りそびれたビットコイン(BTC)を振り替えてみます。

 

 

 

残高が移動され、貸仮想通貨アカウントにビットコイン(BTC)が2.0338入金されました。これで、貸出の準備は完了です。

 

 

貸仮想通貨アカウントのメニューに戻り、[コインを貸す]をクリックしましょう。

 

 

 

貸し出すことが出来るコインは画面の上部に表示されています。2018/1/13時点で13種類のコインが対象になっています。ここではBTCを選択します。

 

 

次に、貸出期間を選択します。ここは重要なのでよく検討して選択しましょう。貸出期間が長いほど利率も高くなりますが、コインが拘束される期間も長くなるため、リスクも大きくなります

coyoの場合

coyoは、仮想通貨は基本的に超長期保有する想定で購入しているためハードフォーク対策のみを検討しています。現状、時価総額が大きいコインがハードフォークされる可能性が高いです。そのためビットコイン(BTC)は30日間の期間で貸出を行っています。他にもNEM(XEM)を貸し出ししていますが、こちらはしばらく動かす予定もないので、1年間の期間で貸し出しています。

 

最後に、数量を指定して[BTCを貸す]をクリックすると申請は完了です。なお、[返却時に再度申請を行う]にチェックしておくと、貸出期間が完了した後に自動的に再貸出を行ってくれます。

 

 

 

貸出申請が完了して、申請した額が[貸出申請中]に移動しました。このあと申請が承認されると、コインの貸出期間が開始され、利用料が入ってきます。

 

 

申請の承認までにかかる時間はコインによってまちまちですが、数営業日以内に承認される場合が多いようです。今回の例で申請したBTCでは、1/8に貸出申請を行い、1/11に承認されました。

 

2018/1/13時点:Ripple(XRP:リップル)は貸出希望が多く、承認までに非常に時間がかかる状態となっているようです。

 

 

申請が承認された後は自動的に利用料が入ってきます。2.0338を貸し出して、数日後に見てみると未返済(利用料込)が2.03413435になっていました。この値は年率2%の相当の金利で毎日利用料が増えていきます。

 

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