コミュニケーション力が重要!?子育てと仕事を両立する中堅女性SEに聞きました~SEインタビューNo.3~

現役のSEに、SEの仕事についてインタビューするこのシリーズ、三人目にお話を伺ったのは、国内独立系ソフトハウスに勤める女性SEのCさん(入社9年目)です。

 

 

Cさんのプロフィール

入社前のことを教えてください。

理系で、物理を専攻していました。パソコンは人並みにしか使っていませんでしたし、実験の内容はSEの仕事には直接関係はありませんでしたが、研究で行っていた仮設⇒検証のプロセスや考え方はSEになってからも役立っていると思います。

 

 

趣味・休日の過ごし方を教えてください。

子供がまだ小さいので、休日も子供と家で過ごすことが多いですね。もう少し、大きくなったら家族でディズニーランドに行きたいです。あと、最近は時間のあるときには情報処理技術者の資格勉強も行っています。

 

 

担当業務について

どんなお仕事をなさっているんですか?

外資系の企業の日本拠点に対してITサービスを提供しています。私は開発チームのチームリーダーをしていて、普段はチームメンバーの進捗状況を管理したり、成果物の設計書やソースコードをレビューしたりしています

 

担当しているお客様は数社ですが、それぞれ月に一度の定例会で要望のヒアリングを行ったりもしています。本国の方との会議で英語を使うこともよくあります。

 

 

仕事のやりがいを教えてください。

どちらかというと淡々と仕事を進めるタイプなので、これまであまり考えたことが無かったのですが、周囲の期待に応えられたときには、充実感があります

 

あとは、私たちが作るものはシステムですが、システムの価値をどう感じるかは、お客様次第ですからお客様の声をよく聞くことは大事だな、と最近改めて感じています。

 

 

どんなときにモチベーションがあがりますか?

プライベートで良いことがあったとき。仕事も頑張ろう!と思えます。それから、チームが一致団結している状態のときは、すごくモチベーションが高まりますね。

 

 

逆に、さがるのはどんなときですか?

プライベートで嫌なことがあったときは仕事のモチベーションにも影響します。。ですが、家族の助けもあり、嫌なことは少ないです。忙しくて迷惑をかけがちですが、家族にはとても感謝しています。

 

 

最も大変だった経験を教えてください。

入社4年目で携わったプロジェクトが一番の嫌な思いでです。納期に間に合わずリスケして、それでも色々トラブルが続出していました。何よりチームの雰囲気が悪かったのが一番辛かったです。結局、大きな赤字を出した、失敗プロジェクトになってしまいました。。

 

 

 

逆に、最もうれしかった経験を教えてください。

6年目に初めてチームリーダーをさせていただいたプロジェクトが成功裏にリリースできたときです。このときは、チームメンバーが互いに助け合う雰囲気で仕事が出来たので、どんなに忙しくても乗り切ることができました

 

 

転職を考えたことがありますか?

ありません、新しい仕事をしてみたいと感じることもありますが、今の職場の仲間と一緒にもっと仕事をしたいという気持ちのほうが強いです。

 

今後は、いま自分が担当しているシステムをもっと多くのお客様に広げていければ良いなと思っています。あとは、家族との時間を大切にしたいので在宅勤務とか、ワークスタイルを変えることには最近特に興味があります

 

 

SEに就職を決めた決め手は何ですか?

SEに決めていたわけではありませんが、就職活動をする中でお会いした先輩方の人柄に惹かれたというのが一番の理由です。あとは、大学時代に1年間、カナダに語学留学しており語学には自信があったので、会社の仕事に英語を活かせるかという点はどこの会社を面接を受けるときにも質問していました。

 

 


 

落ち着いた語り口の中から力強い意思を感じるCさんでしたが、周囲の人との人間関係を大切にされていることが短い時間のインタビューでも伝わってきました。SEの仕事はコミュニケーションスキルが肝心要であるため、就職活動の中で出会った「人」が決め手となって会社を選んだ、ということも納得できる回答でした。

 

本稿で紹介した内容が、IT業界でSEに興味を持っている就活生の皆さんや、SEの仕事をもっとよく知りたいと考えている読者の皆さんの参考になれば幸いです。

 

こんな観点でインタビューして欲しい、こんな情報も公開して欲しいというご要望があれば是非コメントください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください