私は、「1日30分新しいことを学ぶ」ということを日課にしており、Todoistにも登録して毎日何かしら新しい学びを見つけようとしています。
特定の分野に絞って勉強をしているわけではなく、「新しいこと」というアバウトな条件だけを定めています。そのため、ブログの記事を書くために自分の知識を補うような調べものであったり、仕事で必要な勉強だったり、時には自分の趣味のための勉強だったりしています。
本稿では、1日30分の学びをするために気をつけていることや時間の使い方を、自分自身の振り返りをかねて共有したいと思います。
毎日30分学びの時間を作るために工夫していること
すぐ目に付く場所に書いておく
一番大切だと感じていることは、「すぐ目に付く場所に書いておくこと」です。
私の場合は毎日の繰り返しタスク化して、タスク管理ツールに入れています。これにより、毎日そのタスクを完了させないといけないという使命感に駆られますし、タスクを完了にするまえに「これは自分にとって新しい学びといえるのか?」ということを意識するようになりました。
難しい目標を立てない
一日30分で出来ることは限られているので、難しすぎることを学びの目標にしてしまうと、毎日のプレッシャーが大きくなり、結局続きません。
後で読もうと思っていた面白そうなブログを読む、業務と直接関係の無い設計書を読んで記述内容や設計方針などを見てみる、Web上の記事を調べてみる。最近気になっているトピック(AIとか、仮想通貨とか)についてググってみる。など、何でもかまわないので気軽に出来てプレッシャーにならないものを選んで実行することを心がけています。勿論、資格の勉強など自己研鑽の時間として充てることもあります。
簡単なものから実行すること、そしてそれを毎日コツコツ続けていくことが将来への種まきになると信じています。
今後も実践した内容の振り返りとして追記していきます。
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