緊張型頭痛にならないための5つのポイント

緊張型頭痛になりたくない!

頭痛と供に歩んできた人生

私は幼少期より頭痛になりやすく、人生を頭痛と供に歩んできたといっても過言ではありません。SEの仕事はPCの画面を見つめている時間が非常に長く、肩や首の筋肉が緊張した状態となり、頭痛になることが多いそうです。

実際、仕事が忙しくなってくると頭痛になる頻度が高まっています。Nicolは仕事が大好きですが、頭痛が酷くなってくるとパフォーマンスも非常に落ちるし、仕事を中断せざるを得ません。

そんな背景もあって長年、頭痛と付き合ってきたNicolですが、最近ようやく頭痛が発生しやすい状況や、状態がわかってきました。本稿では、Nicolが頭痛を避けるために実践してきた内容を紹介します。

慢性的な頭痛の種類は?

脳の病気などを除いた慢性的な頭痛には大きく3種類あるといわれています。

  1. 偏頭痛
  2. 緊張型頭痛
  3. 群性頭痛

私の頭痛は、症状や原因からみるに、「2.緊張型頭痛」だったようです。

頭痛にならないための5つのポイント

1.自分にあった睡眠時間を探す

睡眠時間が少ない場合も、反対に多い場合も頭痛になりやすいということがわかりました。睡眠時間が少ないケースはどうしようもない場合もありますが、これを意識し始めてから特に変わったことは、二度寝が減ったことです。

もっと寝たい!と思っても、後に訪れる頭痛の苦痛を考えると、自然と適正な時間で起きられるようになりました。

2.寝る前にストレッチを行う

寝る前にストレッチを行うことで、朝起きたときの身体の凝りが見違えるほど変化しました。具体的には、首、肩甲骨、胸周辺をそれぞれ30秒程度伸ばす運動を寝る前に行っています。

3.昼寝する

休憩時間中に、短い昼寝を取り入れました。パワーナップとも呼ばれるこの昼寝のポイントは、10~20分程度の短い時間で行うことと、リラックスした姿勢で頭の中を空にすることです。昼寝の時間を取れたときには、夕方以降に頭痛が発生する確率が大きく減りました。

4.身体を冷やさない

これが緊張型頭痛によるものなのかは不明ですが、Nicolは体温が冷えると頭痛になる確率が高いです。特に、シャワーを浴びたり雨に降られて頭が濡れ、その後よく乾かさなかったりすると一発で頭痛がやってきます。。

身体を温めること、特に頭を濡らしたまま放置しないことは意識して行っています。

5.コンタクトを付けたまま寝ない

これは当たり前ですが、ソフトコンタクトレンズを付けたまま寝ると高い確率で頭痛になります。つい、やってしまいがちですが、普段から洗浄液を入れたコンタクトケースを持ち歩くようにして、仮眠をする場合にもきちんと外すことを心がけています。

まとめ

SEの仕事にかぎらず、頭痛はPC仕事の天敵です。本稿ではNicolが頭痛を避けるために実践している方法を紹介しましたが、他にも皆さんが実践している方法や、頭痛を解消するための効果的な方法があれば是非、コメントいただければと思います。

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