【現役SEのMBA挑戦記】★新形式で受験してきました★第9回TOEFL受験～海外留学準備～

8/3にTOEFL本試験の7回目の受験をしてきました。今回の会場は大宮の大宮駅東口テストセンターです。駅から徒歩10分程度の場所にありますが、過去に受験したことがある会場だったため余裕を持って到着することができました。

2019/08/14　結果がオンラインで公開されたので、追記しました。

受験の目標

目標は変わらず、100点の到達＆TOEFL卒業です。

セクション毎の目標は下記の通りです。

・Reading 28点

・Listening 27

・Speaking 20点

・Writing 25点

6月からはGMATの準備に移行したこともあり、TOEFL9回目の受験の準備としては、ほぼ毎日のオンライン英会話のみのとなりました。

・Bizmatesの講師とSpeakingのTask1,2の想定問答を実践

[TOEFL Speaking Questions]などで検索して出てきたページの想定問答をひたすらときまくる、という特訓をしていました。英語でどう表現するかもそうですが、そもそもAgree /Disagreeを15秒で決められない問題も多かったので意思決定と理由付けの訓練を意識して行いました。

受験時点での学習時間累計は以下のような状況です。

6月以降、ほとんどまともな学習に取り組むことができていませんので学習時間のカウントはストップ中。

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ちなみに、MBA準備（TOEFL学習）スタート地点でのNicolの状況は下記の通りです。

・TOEIC900点強

・英会話はオンライン英会話を1日25分、週5-6日を1年程度

・実務での英語利用経験は皆無/短期を含め留学経験は皆無

・その他、日常で英語に触れる機会は一切なし

今回、TOEFLの出題形式が変わっており、最初は非常に戸惑いました。というか、学習から遠ざかっていた間に形式が変更されていたんですね。。。

今回が形式変更後の最初の受験となりました。

・Reading　：　ダミー問題なし。問題数が大幅削減。

初っ端のリーディング。時計のカウントが54分からスタートしたことにいきなりパニクり、45秒ほど思考停止してしまいました。ともあれ、気を取り直して解き始めると問題数の表示が2/30！？

ここでようやく形式の変更に気が付き、落ち着きを取り戻すことができました。問題数が減ったことで、従来のように数問は間違えても高得点が出る、という仕組みではなくなっているはずなので、結果はどうだろう。。

・Listening　：　従来より楽になった気がする

特に難しい問題はありませんでしたが、こちらも問題数が減っていたことで集中力が保ちやすくなり、充実感を持って完了することができました。

・Speaking　：　相変わらず波が激しい。。

Task1は従来どおりfamiliar topicsで、一応は時間内に解答できました。Task2-4は相変わらずうまく纏めきれず。。Academicなトピックが2問出題されて、苦手なパートの比重が増えたことで相対的にスコアが落ちるような気がします。

・Writing　：　久しぶりに書きやすいトピック

Independent writingは前回のようなキーボードトラブルもなく、なんとか時間内に書ききることができました。今回は25点を取れていると良いなぁ。Writingは実力的には21～23程度という自覚がありますが、今回はうまく目が出て100を超えてほしいという期待もあります。

8/13に結果が公開される予定です。公開され次第追記します。

2019/08/14　結果が公開されたため、追記しました。

カッコ内は前回の得点

科目	Reading	Listening	Speaking	Writing	TOTAL
得点	27(25)	29(29)	18(18)	25(22)	99(94)

SpeakingセクションとWritingセクションのそれぞれの点数はこちら。

セクション別の内訳に関しては、オンライン上で確認できない（？）ようなので、紙のレポートがに記載があれば追記したいと思います。

セクション別の内訳に関しては、オンライン上で確認できない（？）ようなので、紙のレポートがに記載があれば追記したいと思います。

Topic	Score
Integrated Writing (Writing based on reading and listening)	XXXX 前回：Good (4.0 – 5.0)
Independent Writing (Writing based on knowledge and experience)	XXXX 前回： Fair(2.5 – 3.0)