【現役SEのMBA挑戦記】TOEFLの予約が取れない。。。

本記事では、現役SEであるNicolがMBA留学を目指して準備をする中で、TOEFLの勉強についての記録を書きたいと思います。Nicolは2018年の4月から緩やかにMBA留学のための準備をはじめました。

Nicolは学生時代も、IT系企業でSEとして働き始めてからこれまでもずっと、純ドメスティックな環境下で英語を使う機会はほぼありませんでした。MBA挑戦を決めた年の家庭状況は、妻と子供(先日、2歳になりました)が一人です。そんな人間が仕事×家庭×勉強でどんなふうに受験準備をしているのか、同様の環境でMBA留学を目指す方の参考になれば幸いです。

Nicolは2020年の留学開始を目指し、2019年末~受験というスケジュールで考えていますが、何はともあれスコアメイクということで、TOEFL,GMATで得点を取らなければなりません。2018年末に受験して以来、TOEFL本試験からは遠ざかっており、いよいよ余裕がなくなってきたので受験することにしました。

日程が全く空いてない!

驚いたのが、TOEFL本試験の枠の少なさで、19/3/12現在で3~4月の関東のテストセンターは全滅(空きがない)という状況。。。テストセンターを選ばなければ1ヶ月後なら受験できるだろうと高をくくっていましたが、大きな失敗。。

結局、最短で受けられる日程は5/11で、予定が入ってしまっていたため、5/18と6/1に予約を入れました。6月までにある程度TOEFLに目処をつけて、6月からGMATに集中したいと考えていたので、上手くいったとしてもTOEFLが仕上がるのが6月中旬になってしまいそう。。。

なにより、しばらく本試験を受験していないので勘が戻るまで時間がかかりそうということを考えると、遅くとも4月から月1では受験しておきたいと考えていました。

しょうがないのでキャンセル待ちに。。

調べたところ、試験日直前になるとキャンセルなどで空きが出る場合があるとのこと。確認したところ今週末の3/16にキャンセルで空いたと思われる枠が出現していて、キャンセル待ち作戦も視野に入れながら、4月中に最低1回受験しようと思います。直前の予約となると40$の追加費用がかかってしまいますが、背に腹は代えられないということでスケジュールを調整しながら、ちょくちょく空きを確認していこうと思います。

結論:TOEFLの予約は2ヶ月前に!

私と同じく2020年の留学を考えている方は是非早めに、可能ならば今すぐにでも予約したほうがいいと思います。今予約しても5月~6月の受験となり、既に英語力が高くすぐにスコアメイクできる人以外は、GMATやエッセイ対策など他の準備を鑑みるとスケジュール的にギリギリになってきています。

時期柄もあるかもしれませんが、TOEFLの試験はとても(特に人気の会場は・・)埋まりやすいので早めに、できれば2ヶ月前には予約を入れましょうという教訓です。Nicolは失敗しましたが、すこしでも今後受験する方の参考になれば幸いです。

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