【現役SEのMBA挑戦記】純ドメゼロからのTOEFL勉強記録#2019年1月~海外留学準備~

本記事では、現役SEであるNicolがMBA留学を目指して準備をする中で、TOEFLの勉強についての記録を書きたいと思います。Nicolは2018年の4月から緩やかにMBA留学のための準備をはじめました。本記事は2019年1月1日~2019年2月1日の記録です。

本記事の目的は、TOEFL勉強の勉強方法や時間の記録、会社員として働く中で自身を取り巻く環境と毎月の状況の振り返りです。

Nicolは学生時代も、IT系企業でSEとして働き始めてからこれまでもずっと、純ドメスティックな環境下で英語を使う機会はほぼありませんでした。MBA挑戦を決めた年の家庭状況は、妻と子供(先日、2歳になりました)が一人です。そんな人間が仕事×家庭×勉強でどんなふうに時間を調整しているのか、同様の環境でMBA留学を目指す方の参考になれば幸いです。

過去の記録はこちら↓

【現役SEのMBA挑戦記】ゼロからのTOEFL勉強記録#2018年9月~海外留学準備~

【現役SEのMBA挑戦記】ゼロからのTOEFL勉強記録#2018年10月~海外留学準備~

【現役SEのMBA挑戦記】ゼロからのTOEFL勉強記録#2018年11月~海外留学準備~

【現役SEのMBA挑戦記】純ドメゼロからのTOEFL勉強記録#2018年12月~海外留学準備~

2019年1月のTOEFL勉強記録

累計学習時間の記録

今月の英語学習時間は54.75時間でした。1日あたりの時間にすると約1時間45分の学習時間となりました。

2019年1月の累計学習時間

今月もほぼListeningのみという学習スタイルで、37.5時間の学習を行いました。良い学習教材を探して右往左往した結果、ようやく実践的に問題をこなせる教材に巡り合ったことで、前月よりだいぶ効率的に学習できた気がします。

リスニング教材探しについては、こちらの記事にもまとめています。

Speakingの15時間は、ほぼオンライン英会話のBizmates(1日25分)のみです。その他にも、英語の研修(イベント?)に参加する機会が持てたため、それも参入しています。Readingは後回し、というかListeningでわからない単語や表現を学んで語彙力をあげる事以外は行っていません。Writingは、そろそろ本格的に鍛えなければと考えているので2月からはWritingの時間も増やしていきます。

2019年2月の学習時間グラフ

学習状況をグラフ化すると上記の通りです。リスニングは急激に目標時間に近づきつつありますが、リスニング力は伸び悩んでいます。。

2019年1月の振り返り

2019年に入り、スタートダッシュをかけたいところでしたが、1月は英語学習に関して言うと若干停滞気味でした。このままではマズイと思っていながら、毎日最低ラインの2時間の学習時間を確保するのに必死で、結果的に平均すると2時間未満という結果になってしまっています。

社内選考の結果次第ではありますが、いよいよ19年末には受験なので否応なしに集中せざるを得ません。

一ヶ月を振り返っての感想

・新規ビジネスの立ち上げと葛藤

今年に入って始めたことの一つが、新規ビジネスの種まきです。詳細は割愛しますが、自分にとっても未知の領域への挑戦となり、かなり楽しんで仕事をできています。その反面で、時間は有限であるためMBA準備の時間や、(本当は良くないのですが)睡眠時間などに影響してきてしまっています。。

新しいことを始めるときは最初に多くの時間がかかるものなので、MBA準備を考えるとやめておくことも考えたのですが、モチベーションを持てることには何でも挑戦していきたいと考えているので、やりたいなぁと感じながら悶々と勉強をするよりは、どちらも手に入れる!!という気概で思い切ってやってみることにしました。結果、睡眠不足で身体はつらいですが、心はとても元気です!

上記の葛藤についてはこちらの記事でも記載しています。


今月の 取り組み予定

リスニングの友であるLearn TOEFL with Danielは現状、テスト1からはじめてテスト41まで進んだので、いったん全てのテストにおいて、会話を全て聞き取れて、意味が分かる状態にすることを目標に引き続きリスニング力を鍛えると共に、Writingを再開し、Independent Writingの対応可能トピックの幅を広げていきたいと思います。

ちなみに、1月に受験予定であったTOEFLは仕事が入ってしまい受験できませんでした。。。

問い合わせフォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください