TOEFL受験テクニックや、基本的な情報は色々なところでまとめられていますが、自分の備忘録を兼ねて、注意ポイントを残しておこうと思います。
受験準備編
・試験の開催日は不定期。受験可能日は事前にチェックしておくこと。
試験日程は公式のアナウンス参照
・前回の試験から12日間は受験不可。連続して受けたい場合は2週間後の土日に受験ができるかチェックしておくこと。
・試験環境が会場によって異なるので早めに予約すること。1ヶ月前とかでは予約が全然とれない。
定番でオススメは御茶ノ水ソラシティ。綺麗で仕切りがあるので集中できる。受験者が多いのでSpeakingがうるさいが、裏技として他の人のスピーキングを聞いて問題を予想することがしやすい。
・希望の日程に予約できなくてもキャンセル待ちで予約できる場合があるので諦めずに毎日チェック
Nicolが試験の2週間前にキャンセル待ちで予約したときには、毎日朝/晩に1回空きを確認していました。
ちなみに、誰かがキャンセルした席は自動でシステムに反映される。リアルタイムで反映されるので、いつ空きが出るかはわからない。
また、電話予約でもオンライン予約でも同じ情報を参照することになるので、電話だと予約が取りやすい、などはないそうです。
・テスト予約費用は7日前までは通常料金。それ以降は$40の追加費用がかかる
- Regular registration テスト日の7日前まで US$235
- Late registration テスト日の4日前まで(オンライン)
テスト日の前営業日17時まで(電話) US$275
(US$235+手数料US$40) - Rescheduling 申込済みのテスト日やテスト会場の変更 $60
テスト日の4日前まで(オンライン・電話*)
*電話の場合、予約センターが非営業日の場合は直前の営業日まで
受験当日編
・パスポートは忘れずに!
・早めに会場について、ギリギリに受付をする
好みがありますが、Speaking対策に。
・休憩時間の補給用アイテム(チョコ、ウィダーinゼリー等)は事前に購入しておく
10分しか休みがないので、最速で補給して次のSpeakingに備える。
受験後
・やりきった達成感で羽根を伸ばしたい気分になっていたり、結果にショックを受けているかもしれないけれど、少し踏ん張って振り返りをする
できるだけ具体的に、テストの手応えを記録しておく。
⇒と、書いている自分も当日ちゃんとできてない。翌日以降になるとどんどん記憶が薄れてゆく。。。
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